どうも、谷口佳奈子です。
梅雨と言えど雨そんな降ってないですね。このまま夏に入るのかなー。暑い暑い。
さて。このブログを読んでくださっている方は長女さんが多いのでしょうか?どうですか?
私は長女です。ちなみに夫は長男です。(変換したら“腸なんです”になったよ。怖い)
夫と暮らしていて「あー、私って長女だなぁ。というか母親だなぁ。」なんて思うことがあります。あれやこれやと口出したり世話焼いたりしちゃうんですよね。
夫はどう思っているかわからないけども、多少なりとも助かってるのかなとは思う。でも、たまにやりすぎかなーなんて感じることもあります。
今だからこの程度の感情で済んでいるけど、過去の恋愛では負のループに陥ることが多かったですね。
もちろん、前提は相手に喜んで欲しいという氣持ちですよ。夫に対しては特にそう。
でも、これまでは、喜んで欲しいという氣持ちの“裏”に、それで相手からの好きを増幅させたいという意識が働いていたのも否めない。
喜んでほしい→もっと好きになってほしい→当たり前になる→そういう立ち位置に行きたかったわけじゃない→でも嫌われたくないからやめられない→またお世話する
母親化いっちょ上がり!へい、お待ち!笑
長女ってさ、お世話に慣れてるじゃない?
お世話することで価値高めてきたところあるじゃない?
だから、やっちゃうのよね、デフォルトでできちゃうのよね。
喜ばれると「はいっ、私の存在価値、ここにあり!」ってまた刷り込まれちゃうわよね。笑
セックスレスで離婚した元配偶者には「私、家政婦じゃないんだから」と突き付けた記憶があります。若かったなー。でも年齢関係ないよね!(ま、考え方は加齢により変わるけども)
長女の恋愛、母親化問題。
なんだか長いこと「私を空氣みたいに扱わないで」という想いでこじらせてたなと思います。長女さんじゃなくても結婚後に扱われ方がぞんざいになったと感じている方やもいらっしゃるでしょう。ま、それが結婚と言われてしまえばそれまでですが、やっぱり寂しいよね。
そんなとき、まずは自分が自分を丁寧に扱ってみることです。
私は尽くす側、という思い込みを捨てるのもいいし、こうあるべきというルールを破るのもいいね。相手には尽くすけど自分には雑というパターンを壊す必要もあるでしょう。
そうして、自分の価値を別のところでちゃんと認識しましょうね。
5年前にこんなの書いてました。よかったら^^
ではでは、またねー!!